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かまどン 業界初!紙でお米が炊ける 防災炊飯器「トリプル受賞 防災グッズ大賞2024優秀賞&くらしの工芸展2024入選&高知県防災関連登録製品 認定」ベテランキャンパー様ご用達 フライパン2枚付き キャンプストーブ 2次燃焼

¥59,400 税込

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※画像の炊飯用の土鍋やたこ焼き器は付属しません。

【特徴】
災害時に威力を発揮し、冬場はストーブとして暖もとれます。
ライフラインが止まった時に紙だけで炊飯できます。
従来の2次燃焼よりもさらに高温燃焼するので
他の調理器具では不可能な紙での調理ができます。
小型軽量なので防災リュックの中に備えておけます。
全重量5kgと、小学生でも持ち運びできる軽さです。
新聞や段ボールなどの紙類から木片や小枝や薪や炭まで
あらゆる材を幅広く使えます。
2次燃焼でありながらシンプルな構造なので
使い方はとても簡単です。
鍋での煮炊きはもちろん
フライパンを使った炒め物や揚げ物もできます。
「普段の日常で使われなければ
決して災害時に役立つ物にならない。」
がコンセプトです。

【受賞】
トリプル受賞いたしました。
「第6回防災グッズ大賞2024優秀賞」
「第42回くらしの工芸展2024入選」
「高知県防災関連登録製品 認定」
防災時に役立ち、なおかつ普段使いもできる調理器具として
デザイン、性能諸々をプロの審査で
評価していただいたのがとても嬉しいです。

【組み立て】
4本の脚を付属のビスで仮止めします。
水平な場所に置いてぐらつかない状態で全てのビスを
付属のレンチで本締めしてください。

【調理例1・新聞紙で炊飯】
灰受と火皿を本体底にセットします。
新聞紙1部8枚を4つ折りA4サイズくらいにまで切り揃えます。
1枚ずつふわっと丸めてねじり棒にします。
2〜3本をかまどンの上から投入して鍋を載せます。
本体下の給気孔からチャッカマンやマッチ等でねじり棒に火を付けます。
炎が燃え広がったら本体上の挿入口から
ねじり棒を1本ずつ差し込んで燃やします。
3合の場合、新聞紙1部8枚分のねじり棒を使い、15分程で炊き上がります。
(10分蒸らしで計25分)
2次燃焼の強い火力でお米が踊ってカニ穴がいっぱい
1粒1粒ふっくらむらなく炊き上げます。

※燃焼を促進させるために①②の操作を随時行ってください。
①下の給気口から火かき棒で、底に溜まった灰を灰受皿に落とし、1次給気の促進を促す。
②上の挿入口から火かき棒で、良く燃えるようにねじり棒を攪拌する。
※紙類を燃やすと灰が大量に底に積もって給気が出来ずに1次燃焼が弱まりますので
①の操作を随時行ってください。
2次燃焼を促進するために②の操作も随時行ってください。
※2次燃焼の熱効率を最大限に利用するために
炊飯に使用する鍋類はなるべく胴の浅い物をお薦めします。
胴が高くなれば、その分、熱も伝わりにくく炊飯時間も長くなります。
また、径が26cmくらいまでなら充分炊飯可能ですが
それ以上に大きな鍋になると、熱効率が悪くなります。

【調理例2・フライパンでホットサンド】
本体筒の内側中間に火皿を支えるための突起がありますので
それに火皿を載せ、火皿の上に熾炭を置いてください。
フライパン2枚にバターを塗り
具を挟んだ食パンをフライパンでサンドしてかまどンに載せます。
焼き具合を見ながら天地を返してください。
※フライパンの上に手のひら大の石などで重しをすると旨く焼けます。

【調理例3・バーナーパッド】
直火を赤外線の熱に変え、調理器具底面に均等に熱を伝えて加熱します。
小さい鍋やシェラカップなどは五徳としてお使いいただけます。

【注意】
1回の使用ごとに灰受の灰は捨ててください。
煙が発生しますので屋外でご使用ください。
炭を使うときは室内でもご使用いただけますが
密閉空間では一酸化炭素中毒になる危険がありますので
室内の換気をよくしてご使用ください。
本体は高温になりますので火傷にご注意ください。

【仕様】
本体寸法 20cm×20cm×高さ32cm
収納時寸法 18cm×20cm×高さ32cm
重さ 5kg
※寸法表記には多少の誤差がございます。
素材 鉄・ステンレス
付属品 18cmフライパン2枚・把手・火かき棒・灰受・火皿・バーナーパッド・収納袋・ステンレスボルト8個・レンチ・取扱説明書
※画像の土鍋やたこ焼き器は付属しません。
仕上 黒耐熱塗装

※製品改良にともない、仕様は予告なく変更される場合があります。

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¥59,400 税込